山 行 報 告 | |
2010/2/13〜14 信越・水尾山,飯縄山 | メンバ:大高ぁ、加藤、長谷川、他1名 記録: 長谷川 |
【コースタイム】
(2月13日)
野沢温泉スキー場(リフト)毛無山→灯篭木峠11:30→水尾山12:10→北西尾根→七ヶ巻14:30(タクシー) 野沢温泉
(2月14日)
戸隠スキー場(リフト)瑪瑙山10:10→コル10:30→飯綱山12:00→飯綱山12:20→中社スキー場(リフト) 戸隠スキー場
【記 録】
(2月13日)
ゲレンデで足慣らし、灯篭木峠に向かう。峠はガスの中、シールを着けて出発する。
なだらかな林の尾根を水尾山へ。「このあたりがピークでないの」などと言いながら、水尾山を過ぎてしまう。コンパスで位置を確認したらコースが違っている。山頂まで戻り、滑降開始。
最初はけっこう急斜面。まっすぐ降りたら支尾根に入ってしまい。左にトラバースして尾根に戻る。傾斜が落ちたら林道に出た。しばらく林道を歩き、北西に向かう。
腕木の標識があり、コースは間違っていないことを確認、北西尾根に入るとブナ林、ホカホカの新雪のブナ林を快適に滑る。とても気持ちが良い。林道をまたぎさらに滑りこんでいく。雪が重くなってきたころ、七ヶ巻に着いた。
バスは12時と17時にしかないので、タクシーを呼んで野沢温泉に戻る。
(2月14日)
今日は快晴、回数券を買って出発、1回分多かったのでゲレンデを滑る。中斜面の快適なコースをひと滑り。
瑪瑙山に戻り出発、疎林の斜面を滑るが、今日の雪は重い。コルまで滑り、シールを着ける。すぐに急になってきたので私はクトーを着ける。樹林の中の登りだ。斜面が急になってきたころ飯綱山に着いた。
妙高、火打、焼山、高妻山、戸隠連峰、遠くに後立山連峰から槍、穂高まで望める。
小休止の後、飯綱神社のある南峰へ向かう。シールをはずしていよいよ滑降。しかし、雪は重く、所々ガリガリ、やがて樹林は密集してきて滑りづらい。
落葉松の林になると傾斜も落ちてくる。思い思いに新雪を滑る。林道に出て、中社スキー場でおしまい。最後に神告げ温泉で汗を流す。